|
|
|
君がうらやましい
|
作詞 素の詞人 |
|
風は未だに冷たいけど
桜の花は咲いてないけど
もうそろそろなんだね
君に出会ってすぐの頃は
性格など知らなかったけど
笑顔が素敵過ぎて
追いかけた 追っていた 二つの目で
お別れ するのは 簡単なことだけど
君とずっといたかった
遠い距離でもよかった
素直に思うよ
だからうらやましい 君がうらやましい
毎朝おはようも
言わないで君に会えて ズルい
ほんとうらやましい 君がうらやましい
嫌になるとこなど
絶対なくていい なくていい
恋人や友達でもない
人にこんなに思われるのは
やっぱり嫌なのかな
深いようで浅い気もする
涙程度にはなる愛情
自分でも不思議だよ
けどちゃんと ここにある 息をしてる
旅立つ 姿は 想像できないけど
幸せ願ってるつもり
どこかで会いたい気持ち
ただただ好きだよ
だからうらやましい 少しだけ悔しい
これから先ずっと
死ぬまで一緒だなんて ズルい
ほんとうらやましい 君がうらやましい
どんなことあっても
自分でいればいい それでいい
永遠の別れと思いたくない
できれば君と毎日いたい
でも僕のことなんかどうでもいい
そう思えたのは君が最初
だからうらやましい 君がうらやましい
尊敬できる人
いつもそばにいるなんて ズルい
ほんとうらやましい そしてこんなふうに
思える人いたら
一緒にいたらいい それがいい
それでいい それでいい
それでいい…
|
|
|