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夏風
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作詞 素の詞人 |
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野花が 焦げてた
心も じめつく
自分が わからず
誰かを 傷つけ 何もわからない
無自覚で どこへ向かうんだろ
夏風よ吹いて
心を飛ばして
僕を連れてって
いるべき場所へ
大きな星の中
未来が 見えない
地図さえ なくした
闇雲 飛んでる
ほんとは 1ミリ さえも動けずに
うずくまる 汗だけ流れてく
夏風を待って
花に水やって
せめてもの生きて
怖くて泣いて
小さな部屋の中
夏風を待って…
夏風を待って…
せめてもの生きて…
泣くのはやめて
夏風よ吹いて
心を飛ばして
僕を連れてって
いるべき場所へ
夏風よ吹いて
大空飛ばして
僕を連れてって
着地する地まで
大きな星の中
まあるい胸の中
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