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1000分の1
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作詞 素の詞人 |
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暖かい日が差す 教室の中
眩しく輝くのは 君の笑顔
カーテン閉めるより 目を焼かれたい
誰かが僕呼んでも 気づかないで
だけどこれ以上は望めない
君は人気があるから
今日も誰かとお話してる
好きな人はいるのかな
僕は1000分の1 たぶん1000分の1
1000人、人がいる中の
きっと1000番目の位置
僕は1000分の1 明日も1000分の1
太陽あがめているだけ
天と地の差がある位置
暇なときがあると 君を思うよ
でも近くにいると 緊張する
何をしたらいいか なんて一人で
あたふたしてる間に チャイムが鳴る
暗い妄想をしたりすると
勝手に凹んだりする
「切ない」という気分なのかな
よくわかりもしないけど
全部君のせいだよ たぶん君のせいだよ
君がいなきゃこんな思い
きっとしてなかったもの
けれど仕方ないよね だって仕方ないよね
突然嫌いになれない
降り続く雨のように
もし君が僕を… なんて考えるのは
欲張りなのかな 目に水がたまってく
僕は1000分の1 たぶん1000分の1
1000人、人がいる中の
きっと1000番目の位置
僕は1000分の1 明日も1000分の1
太陽あがめているだけ
天と地の差がある位置
全部君のせいだよ たぶん君のせいだよ
君がいなきゃこんな思い
きっとしてなかったもの
けれど仕方ないよね だって仕方ないよね
突然嫌いになれない
降り続く雨のように
1000分の1 1000分の1
1000分の1 1000分の1
それでも君を思うんだ
明日も晴れてますように
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