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雨が降っても
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作詞 素の詞人 |
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夏が近づく頃 雨がやってきた
僕は傘をさして 歩くだけ
降りたくなれば降る 簡単な奴さ
それが人のペース 崩しても
風や草木が 海が空が
綺麗な演出ばかりしないよね
だからといって 僕らそれを
無理やり変えたりもできないだろう
雨が降ってもまるで 雨のように
周りは関係ないと 自分でいたい
雨が降ってもまるで 雨のように
やりたいこと考える 君を見てたい
電車は遅れるし 床も濡れてるし
気分が悪いのは 雨のせい
君がそう言うのも 当然のことさ
先頭車両から 前見てる
わからなくても 構わないよ
その方が幸せかもしれないし
晴れた空だけ 続く方が
実は僕も好きだったりするから
雨が降らなくたって 降ってたって
周りは関係ないと 自分でいたい
雨が降らなくたって 降ってたって
やりたいこと考える 君を見てたい
原因が何でも 土砂降りにやられ
地に倒れたときは 虹が出るまで
雨が降ってもまるで 雨のように
周りは関係ないと 自分でいたい
雨が降ってもまるで 雨のように
やりたいこと考える 君を見てたい
雨が降らなくたって 降ってたって
周りは関係ないと 自分でいたい
雨が降らなくたって 降ってたって
やりたいこと考える 君を見てたい
君を見てたい
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