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白い春
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作詞 素の詞人 |
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人が悲しんでたら 優しくしなさいと
誰かが言ってたけど どうしたらいいんだろう
土砂降りの君の顔 見てるのも何だか
失礼な気がするよ 言葉もかけられなくて
時が過ぎるのを待った 木々は白い花つけた
何も考えないで 白い春の中へと
飛び込んで
虫も飛び出してくる 野原下り駆けよう
進むだけ
まぶた深く閉じても 変わらない出来事
それなら夢をみよう 思い切り好きな夢を
僕ら生き物らしくね 泣いたり笑ったりなのさ
だからありのままいて 風は勝手気ままに
舞い踊る
僕も自由にいこう 光注いだ世界
ここにだけ
何も考えないで 白い春の中へと
飛び込んで
虫も飛び出してくる 野原下り駆けよう
進むだけ
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