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電話
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作詞 蒼羅 |
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電話の音がなる
あたしは電話をとり驚いた
それはあたしの大好きな声だったから
「もしもし?」
「もしもーし」
「え?」
「え?」
「なんか用?」
「いや お前の声聞きたくて」
「なにそれ(笑)びっくりさせないでよ」
「だっていきなりだし」
何気ない会話
普通の会話 それでもあたしにとって大切な時間で
それがとても時間が短く感じて
やっぱりあたしはあんたがすきなんかな?
「そろそろ親帰ってくるし切るわ」
「・・うん」
「まあ また声聞きたくなったらかけますわ」
「いきなりはやめてよ?」
「それはどうかな」
「は?(笑) まあどっちでもいいけど」
「蒼羅」
「ん?」
「大好きだよ」
「うん あたしも」
そういって電話を切った
ねえ あなたは ホントに あたしの人生でなくしてはいけない人になりそうです
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