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星
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作詞 蒼羅 |
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この世界には数え切れないほどの星があって
どれも一つ一つが輝いてて
あたしはその星を見るのが好き
理由は
「がんばらなくていいよ」 「たまには休んでいいよ」
そういってるような気がするから
疲れた体から何かがスーっと抜けていく
あたしの唯一心も体も休める場所
「星の数だけ死んだ人がいて
その死んだ人が星になって見守ってくれてる」ってよく言うけど
あたしもそう思うんだ
星って夜にしか見えないけど
見えないだけで昼もホントはいつもみんなを見下ろしてるんだよ
そして見守ってくれてるんだよ
どんなに強い人でも弱くなっちゃうときってあると思う
そういう時に誰に頼ればいいかわかんなくなるときもあると思う
その時はちょっと見上げてみてよ
星がいっぱい空中に散りばめてあるから
星が優しく照らしてくれるから
勇気くれるから
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