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家族(バカ)
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作詞 繭 |
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鈍く 淡く うす汚ねぇ 俺の色
そんなんでも 集まってくる奴らがいる
俺はそれを忘れねぇ
どんな過去があろうと 今は今だ
一生懸命生きるに限る
脇目も振らずに前だけ見てきた
でも本当は 逃げてきただけ 過去の俺から
後ろを振り返るのが怖かっただけ 止まらなくなるから
鈍く 淡く うす汚ねぇ 俺の色
そんなんでも 信じてくれる奴らがいる
俺の大好きな奴ら 忘れたくねぇ奴ら
忘れてもきっと 思い出すから。
どんな未来があろうと 逃げやしねぇ
向かってくる敵はぶった切るだけ
脇目も振らずに 背負い(しょい)込んできた
でも本当は 忘れたかっただけ 過去の俺を
罪を償いたかっただけ 不器用だから
鈍く 淡く うす汚ねぇ 俺の色
そんなんでも 笑ってくれる奴らがいる
俺の大好きな仲間(奴ら) 大嫌い(大バカ)な敵(奴ら)
何せ 不器用っスから (テヘッ☆)
時にはつらい時ぐれぇある 支えてきたのは俺
支えられてきたのは俺
いつでもバカ共が隣にいる それだけでいい
それだけがいい
嫌いでも好きでもいい
みんな 俺の大好き(バカ)な奴らだ
鈍く 淡く うす汚ねぇ 俺の色
そんなんでも ついてきてくれる奴らがいる
俺の大好きな家族(バカ) 俺の大嫌いな家族(バカ)
俺の色は バカ共が混ざった汚ねぇ色
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