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Rising
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| 作詞 ちく兵衛 |
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躊躇うことのない 飛沫あがるステージ
誰にも幕は下ろせない
叫ぼう battle with myself
擦り切れた膝に滲む血の
鮮やかな赤が何よりも真実
嘘 偽りのない心の証
隠れられそうな場所 探して
見つけたところは鳥籠のなか
いつの間にか出られなくなって
逃避したい現実ばかりだけど
打開できない証拠もない
時には理由のないスピリットが
鍵になることもあるんだ
Wow tonight
躊躇うことのない 飛沫あがるステージ
津波のような歓声(こえ)の振動
カーテンがRising
何を待つだろうか 何も持たぬ俺に
お決まりのセリフなんか取っ払って
この身を天に晒しながら
ある問いについての答えを
しまった在り処を示すために
貼ったバミりのテープはもう剥がした
治まることを知らないアドレナリン
もしこれがこの命を
削るものだとしても 構わない
なぁ、誰も止めてくれるな
Wow tonight
熱い視線と照明(ひかり) 超えてゆくイメージ
此処に立つのはあの日の俺なのか
水面下でRising
すべてを飲み込んで 支配するnervousを
自由にさせるな 鏡に映して
在りし日と割ってしまおう
Wow tonight, Jast tonight
躊躇うことのない 飛沫あがるステージ
永遠などない 一瞬の瞬き
かりそめのRising
「生」翳す瞬間を 誰もが夢をみて
生きていくのだろう 恐れることなく
この身を天に掲げるのさ
叫ぼう battle with myself
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