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ヴィーナス
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作詞 ちく兵衛 |
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宇宙の果てはどこだろう
無限に広がる宇宙だから
果てなんてないのかもしれない
でも仮に果てがあったとして
それは何億光年先だろう
君との距離ですら遠く感じてるのに
無酸素の海へダイブしよう
泳いで泳いで 君を求めるから
せめて太陽系には居てくれよ
君は僕にとってのヴィーナスだ
いつかこの想い届けると 誓った
君には僕の光が見えるかい?
たとえ見えなくても 一直線に
君のもとへ向かってるんだよ
宇宙の果てはどこだろう
無限に広がる宇宙だから
僕の居る場所が誰かにとっての果てかもしれない
無音の世界へドルフィン・キック
気づいて気づいて 波を立てるから
もしもブラックホールに飲み込まれて
出てきたところが君の居場所なら
なんて虫がいいことばかり 浮かぶんだ
けれど全身全霊で伝えたい
言葉があるからさ 切り裂くように
君のもとへ向かってるんだよ
たどり着いたとき
君は暖かく包んでくれるかな
せめて太陽系には居てくれよ
君は僕にとってのヴィーナスだ
いつかこの想い届けると 誓った
君には僕の光が見えるかい?
たとえ見えなくても 一直線に
君のもとへ向かってるんだよ
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