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それは僕でした
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作詞 元希 |
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ここにいる意味がこっちを睨んでいた
「その視線が気になって仕方ない」なんてまた言い訳
睨み返す勇気もなくて恐れて生きている僕がいた
今日も気づけば外が暗くなって
一日が終わるってことに気づくの
一瞬一瞬が僕の全てに繋がっていた
駆け出したその足取りが
あの時のスピードを失っていた
吐き出したあの想いが
あの時の輝きを忘れていた
ここにいる意味は何だと確かめた
「夢を叶えてやるんだ」ってアイツは輝いていた
いつから僕とボクは離れ離れになっていたんだろう
今日も気づけば外は明るくなって
一日が始まることに気づくの
一瞬一瞬が僕の全てに繋がっていた
踏み出したあの一歩で
この時を僕にくれていた
踏み出したあの一歩は
あの時の僕のモノだった
僕が笑ってもボクは笑わない
ボクが笑えば僕は笑うのに
生み出した 僕がボクを
揺るぎ無い夢をちゃんと
また 駆け出したその足取りで
僕はボクの方へ駆け寄るよ
いつか見た それは輝いていた
また一緒についてきて
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