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パズル
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作詞 ァイコ |
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もぅ疲れたよ 淋しいのは嫌だよ
それでも何も君のために出来ない僕は
馬鹿みたいに悩んでるんだ
アホくさいしいつまで経っても
眠れやしない たった一言
それだけで安心できるのに
誰もその言葉を言ってやくれない
僕は欲張りなのか?
それとも間違えなのか
天気だって悪くなるし ホラ、雨が降ってきた
しまいには着信拒否かよ なんだそれ
なんか笑えてきたし
それでも駄目だ 声が顔が頭から離れない
君の為に今生きてるみたいじゃないか
笑顔とかしぐさとか 全部僕に染み付いて
離れない
君のことになると駄目みたいだ
他のことはなんでもこなせるのに 格好悪いよ
そんなにやさしくするなよ
諦められないだろ
朝日が眩しいよ やっぱり眠れなかった
太陽の暖かさは君を思い出してしまうから
目をそむけて 缶コーヒーを飲む
頬を伝る涙は そこにある置き手紙のせいだ
真っ白な紙に小さく書いてあった
「ふざけるな」 小さくそう言った言葉はすぐに消えていった
朝が嫌いになった 太陽の日が暖かくて
まだ治ってない傷に 日が射す
乾いた声しか出ないし この気持ちの処理の仕方なんて
知るわけないのに
気が付けばいつでも君を探してた
”君”という幸せのありかを 空が明るく
淋しく見える 大丈夫だ
生まれ変わってでも君を必ず
探して見せるよ
ピースを一つずつ 見つけてみせるよ
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