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どうでもいいこの唄
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作詞 Last Sign |
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最後にこの手で人に触れたのは
もう何時か分からなくて
最後にこの目で見た真実も
嘘に思えてきた今日この頃
僕はなんで生きてるんだ?
見つける事もできない問いの
答えを探しながら 僕は今日も闇を彷徨う
世界中の全てが君の敵になっても
どうでもいいこの唄だけは
君の見方だから
この手が人の温もりを忘れてから
どれくらいたったろう
この目が希望を見失ってから
どれくらいたったのだろうか
人間の優しさって何?
忘れたふりをしながら
来る日も来る日も 僕は常に闇を彷徨う
世界中の全てが嘘に見えても
どうでもいいこの唄だけは
絶対嘘じゃない
さぁもう、闇を見るのはいいだろう
そのマブタの殻を突き破れ
目に映るもの 全てが真実さ
例え・・・
君の友達がみんな嘘でも
どうでもいいこの唄だけは
絶対に君を裏切らないから
自分の心が絶望に包まれるときこそ
どうでもいいこの唄を唄って
前を向いて歩いていくんだ
生きるって難しいことだけれど
闇を彷徨うそのときは どうでもいいこの唄を見つけて
希望の光を その瞳に焼き付けろ
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