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一番星
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作詞 Last Sign |
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巡る巡る時の中の一瞬で
僕は君の笑顔という星を見つけて
望遠鏡ではなく 心の中で
その星に 名前を付けた
つらい時悲しい時
君の星をずっと見ていた
みとれてしまう程輝いていた
けど君の笑顔は流れ星
どうしてすぐ消えてしまうのだろうか
流れ星のように悲しげな表情に
もし君の流れ星にお願いするなら
絶対僕は君を離さないよ
君の笑顔が眩しすぎて
僕の手では届かないと思ってた
君の流れ星にお願いしたら
僕の手で触れられた
ゆったりとした時の中の風景に
煌く星が僕の傍にいてくれた
抱きしめて 腕の中で
その星は 笑ってくれた
嬉しい時楽しい時
必ず星はずっと傍に居た
幸せという光に触れていた
けど君との時間は流れ星
どうしてすぐに過ぎてしまうのだろうか
流れ星のように速く一瞬で
もし空の流れ星にお願いするなら
神様時間を止めてくれ
星の数だけ人間が居て
僕は宇宙を彷徨っていて
星の数だけ笑顔はあるけど
君の星は煌き輝く
どんな時もどんな時も 笑顔が好きだといった僕を
眩しい光で支えてくれた 暖かい星が大切だった
その星に見惚れるあまり
他の事が疎かになってしまった
もし流れ星にお願い出来るなら
だれか僕を慰めてください
流れ星?
僕には傍にあるじゃないか
いつでも輝いている眩しい笑顔で
僕の心の一番星が
「つらい事悲しい事 たっくさんあるけれど
楽しい事嬉しい事 たっくさんつくろうね」
君の笑顔が眩しすぎて
僕は目を閉じてしまった
君のささやかな笑顔全てが
僕の一番星だと知った
もし一番星にお願いできるなら
ずっと傍に居てください
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