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私の全部
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作詞 Last Sign |
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朝焼けに誓った言葉も
夕日に浮かべた言葉も
流れ星に掲げた言葉も
全部・・・。
君の笑顔が見えないのは
私が眼を瞑っているせいだけじゃない
瞑った所から溢れて止まない雫で
霞んで見えないんだよ
全部・・・全てが・・・。
君と私の二人きりの場所で
誓って繋げたこの鎖が
私の胸の上の所をね
ぎゅって・・・ぎゅってね、締め付けるの
全部・・・全てが・・・君の・・・。
君の自転車の後ろに座って
君のやわらかくて優しい匂いで
寝ちゃったまま付いた公園は
君のお気に入りの、綺麗な夕日の見える大切な所
全部・・・全てが・・・君の・・・全てが・・・。
泣きじゃくった私を
そっと抱きしめてくれたあそこには
星空のカーテンに草原の布団
カーテンの中の流れ星は、私の涙なの
全部・・・全てが・・・君の・・・全てが・・・。
これ以上言うのが怖いの・・・
君がもっと遠くなるきがしてならないの
何時だって君の笑顔に助けられて
私はずっとなきじゃくって
どんな時も君は優しくしてくれて
私はずっとわがままいって
それじゃあしょうがなかったんだよね
でもね・・・それでもね・・・?
全部、全てが、君の、全てが・・・大好きだから。
私から・・・離れないで
「もう会えない」って言われただけで
私さびしくて泣いちゃうんだよ
もう泣きつく場所もないのにね・・・。
君にごめんなさい言おうとしたときに
私ね、全部解ったの
前が霞んでみえないのも
朝焼けの誓いも
夕日の言葉も
流れ星に掲げたのも全部全部
その全部が君なの
それでね・・・
全部・・・全てが・・・君の・・・全てが・・・
私にとっての 全部なの
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