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卒業
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作詞 テオ |
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ここにある あたりまえの日々が
いつかは 遠い絵の中へ
未来は光るキャンバスで
楽しさがつぎつぎ舞い込んで
今日の弱さが 風になる時も
一緒に遠くまで運んでいいかな
きっと いつか この季節に生きた日が
素敵な 色を描き出すから
ここにない これからの世界を
自分の船にのってゆく
別れと出会いは不思議ね
悲しいことばかりがやっきて
今日の強さが 幻になっても
思い出の風が押してゆくから
きっと いつか この季節に帰れる日を
夢見れば 歩きだせるから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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