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さよなら、ありがとう
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作詞 sakeo |
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震えてた肩に触れて
君の目をじっと見て
別れを告げたときに
涙があふれた
心の中のどこかに
いつも君がいた
甘えすぎてたそんな自分が
嫌いだった
このままでいて
そういう君のこと
どこかで気づかないうちに
憎んでた
君に会えてよかった
そういう言葉さえ
どこかうつろに聞こえる
雨脚も強くなる
心の中の君は
どうしてすぐ泣くの?
本当の君は強くて
僕は頼ってばかりなのに
笑う君の姿さえ
どこか信じられなくて
別れを告げた時は
また同じ顔
君に会えてよかった
そういう言葉さえ
信じられない胸中
雨脚も強くなる
心の中の君は
どうしてすぐ泣くの?
僕がさよなら、ありがとうって
言えなくてうつむくから?
本当はありがとうなんて
言葉、いらないだろうけど
あてつけだけの意味じゃないんだよ
今は風の中
その答えは流れてく
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