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木枯らしが吹くころに
作詞 sakeo
暗い夜を独りで
歩くことはとても寂しくて
いつもただポケットの携帯を
いじくりまわしてた

冬の始まりを告げる
木枯らしが吹くころに
寂しいからと言って
君は僕の胸で泣いた

突然の訪問にも
君の涙にも
驚いたけど僕はそれ以上に
君がいとおしく思えたんだ


君のことどれだけ知っているのかなんて
たかが知れてるけど
少しでも支えになれればいい
僕は君のナイトでいよう

むずかしい事情とか
悲しい恋の話だとか
そんな過去をすべて話してよ
僕が君を知るために


Ah長い冬もまた終りを告げる季節
君はいつの間にか笑顔を取り戻して
旅立って行った

少しくらいは僕のこと
気にかけてくれてたのと
思っていた別れだったのに
そんなことも僕の妄想だった

力になれたかは
君の笑顔を見れば
わかりきったことだから

僕は君のナイトであった
そんなことも過去にしよう

僕は僕で歩き出すよ
そんなことを思って
開いた机の引き出しには
小さな文字のラブレター

あなたを愛してる、だから
私は遠くに旅立つわ

あふれた涙が頬を伝った

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歌詞タイトル 木枯らしが吹くころに
公開日 2009/10/31
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 別れは急で、別れ文句もそれらしくて、だけどすごく悲しくて・・・
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