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オモイオモイ
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作詞 sakeo |
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言の葉をぶつけ合って
胃が痛くなるのを避けた
六時過ぎ校庭の隅っこで
待ち合わせなんてもうしなくてもいい?
宇宙の中の私は
ホントちっぽけで
なのになぜか私が
その中心にいる気がする
オモイオモイ
思いをぶつけて
ココには何が残る?
うそぶいて逃げてたって
そのうち気づく
オモイオモイ
時計を見て
めぐる時間を止めたい
なくしていた気持ちだけ
いま気づいたら手元にあった
気がつけば宇宙
私はどこにいるの?
暗闇の中で
私を見てる人は
いない・・・
重い思いはうんざりで
でも心はうごめいて
楽して生きていきたい
だけど今、楽しい程のギリギリな私
オモイオモイ
階段の上
私が爪先立ち
オモイオモイ
苦しくて
逃げ出したときもある
オモイオモイ
泣くことは
まずないだろうと思ってた
オモイオモイ
気がつけば
私、一人
部屋の隅でうずくまる
もう、終わりにしよう
この思い伝えたい
オモイオモイ
あなたとなら
ぶつけ合うこの気持ちを
オモイオモイ
もう私、逃げることはないわ
あなたがすべて
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