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夢追い人
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作詞 sakeo |
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誰も見ていないところで
いつも気付かれないように
歯を食いしばり打ち込んできた
報われない日々だったけど
ある日他人に言われた
「お前には才能がない」と
だけどいつも続けてきたことは
嘘をつかない気がした
心のどこかに
「もう無理だ」って
「だけどやってればいつかむくわれる」
そんな甘い考えを持っていた
まだ本気じゃない自分が
どこかにいたのだろう
初めて大人になったときに
僕はそれをやめた
少し時が経って
退屈な日々に気付き
このままで良いのか?
たった一度の人生なのに
夢追い人になる勇気が欲しい
そんな簡単に安全を手放せないけど
僕は僕だから
いつも誰かの顔を見る自分をやめよう
「すごい才能だ」って
言われてる奴がいて
確かに、そいつにはとうてい叶わないけど
ここであきらめたら一生叶わないままじゃないか?
いつか言われた「お前は努力の天才だ」って
あきらめないことだけは人一倍やってきた
僕は夢追い人
他人には笑われるけど
いつかそいつらを
笑ってやるっていきがってる
僕は夢追い人
なんでこんな道を選んだのだろう?
今でもわからないけど
僕はこの道に
後悔はしていない
夢が目標になるその日まで
僕は夢追い人
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