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夢への扉
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作詞 sakeo |
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手をかけたその時に
僕は見知らぬ世界を夢見て
先にあることなど何もわからないけど
思い切り扉を開いた
今までたくさんの人に出会えた幸せを
前の晩に思い返して泣いていたんだ
ふと気がつくと
生きたくない気持ちが生まれていたけど
それは僕の中の弱さ
今さよならバイバイ
夢への扉の前に立つと
後ろからたくさんの声が聞こえた
ありがとう、僕はもう一人で歩けるよ
思い切り扉を開いた
見知らぬ世界に入るとすぐにまた仲間ができて
ここにいることだけで僕は今精一杯
だからこそしっかり
僕は僕として生きる
もう誰も僕の助けはいない
今さよならバイバイ
光が射し込む世界に僕は
ひとりで来れたのだから
いつの日か僕自身が
光になれますように
暗がりの中で
一人震えてる人
さぁうえを向いて
僕は手を差し出した
今君も手をかけている
こっちの世界に来ないか
楽に生きるのはもうやめよう
一人で歩んで行くんだ
さぁ、扉を開けよう
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