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僕は侵略者
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作詞 sakeo |
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地球に来たその日から
目的が変わってきたんだ
温かいスープを飲みながら
なにかが頬を流れたんだ
地球を壊せと無線機が
何度も伝えてくるけれど
優しくしてくれたあなたの星を
僕は壊すことはできない
気づいていたんだ
宇宙を旅しながら
いつの間にか僕は
温かい光を求めていたんだ
どうすることもないけど
僕は本当は侵略者
優しい目で僕を見ないで
本当はひどい奴なんだ
君は知ったら僕を見捨てるのかな?
考えたくもないけれどその時まで
そばにいていいですか?
あなたに出会ったその日から
目的が変わっていたんだ
守りたいものがあるのだから
戦うことを決めたんだ
地球に攻めると司令部が
何度も伝えてくるけれど
あなたが住んでるこの星を
僕は守ると決めたんだ
気づいていたんだ
君を見たときから
広い宇宙の中で
たった一つの光だと、Ah
目を閉じていたんだ
僕の本当の姿を見た
君は驚くと思ってた
だけど、君は笑っていたよ
どうすることもないけど
僕は本当は侵略者
優しい目で僕を見ないで
本当はひどい奴なんだ
君は知っても笑って見送ってくれたね
君の笑顔を守るために必至で戦うから
好きでいてもいいですか?
戦い終わり星を守り
力尽き倒れた僕のことを
強く抱きしめ泣いてくれた
空には一つ星が流れた
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