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レインダンスを踊ろう
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| 作詞 sakeo |
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春が終わりを告げた
梅雨の始まりの季節に
もう一度僕と一緒に
レインダンスを踊ろうよ
６月の初めに
開かれた体育祭
外はあいにくの雨
今日は中止の連絡
憂鬱に外を見てた
明日の予報も雨で
今年は中止かとつぶやき
布団に入って二度寝
着信に気付かなくて
もう二度とこんな
チャンスはないかもしれない
君からのメールが届く
「今日暇なら遊ぼうよ！」
僕はすぐにメール返し
君の返信待っていた
外を見ると雨が止んでた
すぐに家を飛び出した
携帯を見つめながら
ため息をつく君の
自転車に追いつくほどに
僕は懸命に走る
土手の上で君は
僕を待ってくれてた
夜空は曇っているけど
君は僕を待っていた
体育祭の社交ダンス
今日はあいにくの雨だけれど
君と一緒に踊ったよ
雨の中の二人のワルツ
土は雨音を奏で
笑い声で歌を歌い
二人で踊ったあの日のワルツ
今もずっと覚えてる
二人のレインダンス
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