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浮雲のわたしの戯言
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作詞 sakeo |
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ねぇ、聞こえる?
いつかの思い出の足跡
ふわりふわり、まわりうかぶ
こえをさがし、うえをみてる
そらははれて、くもはうかび
どこにいけば、ぼくらあえる?
声を上げてみても
誰もいないここに
みんな何を求め、生きていくの?
どんな高い理想
考えてみても
どうにかなると思う
私は異端児?
ねぇ、呼んでた?
いつかの帰り道のあなた
ふわりふわり、よせてかえす
こえをあげて、うえをみてる
そらはくもり、ぼくはひとり
どこにいても、みんなおなじ
傘をさしてみても
穴が開いてぽつり
雨が入りぬれて、冷えていくの
どんな結末でも
どんな過程でも
どうでもいいと思う
私は第三者
ふわりふわり浮かびながら
僕ら何を見ているの?
結局何も考えてない
無形、無下に、無理に、無視をしないで!
そう、私は誰でもない
そう、私は孤高の浮雲
すきよ、月夜、私、泣くの
こころ、折れる、いつかの朝
帰りながら、上を見てる
泣くに泣けず、結果。流れ
いつか、きっと、たどり着くと
同じ場所を、輪廻、輪廻
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