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好きだった君へ
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作詞 sakeo |
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気が付けばもう20を
過ぎてて笑っちゃうね
たくさん夢があっても
もうかなえられそうにない
今年の冬は特に
寒そうだと聞いて
ひと肌恋しい季節に
僕はひとりで歩く
いつの日か恋してたときに
好きだった君へ
向けた言葉は今思い返すと
とても恥ずかしくて
忘れてほしくて電話をしたんだ
淡い期待を描いて
そんな彼女の近況
最近聞きました
幸せそうに笑う君の声
僕はさみしくなった
今僕の近くには
幼馴染の子が
よく顔出すけどその子にも
立派な彼がいます
いつの日か恋してたときに
好きだった君へ
向けた言葉は今思い返すと
とてもかわいらしくて
笑っちゃうけれど
今の僕には辛い
気が付けば冬の季節です
今年は特に寒いみたい
僕も少しは前を向いて
歩ければいいなと思ってます
悲しい言葉ではないけれど
せつない気持ちで「さようなら」
涙がこぼれた僕の頬を
いつの日か恥ずかしく笑えるように
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