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後悔は今も貴女とともに胸に
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作詞 青人(ハルト) |
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貴女がくれた思い出を
今日も旅してる間に朝が来て
妙に寒く感じている
貴女のくれた言葉たち
今でも色褪せもせず鮮明ね
僕の言葉はどうだろう
抱き寄せたいけど空回り
開け放された窓を閉める手立てはなく
会えなくなると死んでしまう感覚が
あの時は確かにあったはずだけれども
どうしてかな、笑顔作るこの心を
今もなお責めることすらできないでいる
貴女を真似たインテリア
心が宿らず冷たい顔してる
時計の針と同じ表情
ハイヒールの音が遠ざかる
あの瞬間にどんな言葉をかければいい?
会えない時が訪れるのを
想定していなかったわけじゃないはずだけれども
どうしてかな、容赦も無く斬りつける
時計の針、お前が妙に心地よいのは
会えなくなると死んでしまう感覚が
あの時は確かにあったはずだけれども
どうしてかな、笑顔作るこの心を
今もなお責めることすらできないでいる
会えない時が訪れるのを
想定していなかったわけじゃない
時計の針、もっと深く奥を抉れ
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