ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Sakura
作詞 青人(ハルト)
傘で隠した顔 空が泣いてる
思い出に満ちたはずの街でさえ
息を潜めた夜 雨の音だけ
人混みに消えて行く君のこと
追いかけていた

どんなときも、君を愛すると誓った
君の笑顔に靄がかかる

同じ時を刻んでいたはずなのに
少しずつズレた歩幅を修正できないで
隣を見ても後ろを振り返っても
そこにあるのは風に舞い落ちた桜の花弁だけ


羽を失くした蝶 地面をもがく
歪んでいく空白の時間に溺れて
息が苦しいのは 神様のせい
そうやって割り切れる性格(たち)なら
傷つけなかったかな

どんなときも、君を守ると言って
君を一番傷つけていた

同じ癖にはにかんだ記憶すら
少しずつ薄れて都合よく修正するのかな
2人で初めて出掛けた公園には
別の笑顔たちと雨で散り落ちた桜の花弁たち


時間が過ぎて桜の季節終わっても
僕の想いは終わりそうにない

同じ時を刻んでいたはずなのに
少しずつズレた歩幅を修正できないで
隣を見ても後ろを振り返っても
そこにあるのは風に舞い落ちた桜の花弁だけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Sakura
公開日 2017/04/18
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 桜…久々に花見しました
仕事でだけど
青人(ハルト)さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ