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淫魔(サキュバス)
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作詞 青人(ハルト) |
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お前を誘う舌先に
堕ちる寸前の恍惚の表情
背中を刺す欲望は
止めることなんてできない
淫靡な匂いで埋め尽くされた
部屋には俺とお前しかいないのだから
外行きの仮面は投げ捨ててしまえ
密かに研いでいる牙の切れ味を見せてよ
全てを搾り取るように
微笑うお前の魔性の素顔-本能-
背筋にかいた冷や汗を
悟られないようにkiss
淫靡なリズムを奏でる躰
夜明けは俺は許してくれそうにないね
『ここまで連れて来たのは貴方よ』
耳元食い込んだ声が心を蝕む
思うように進まない時計の針に
交差する不安と悦楽にも
男の性は悲しき
捕らえようとして囚われた
淫靡な匂いで埋め尽くされた
ベッドで俺に跨りながらお前は
背徳的な妖艶纏って
心、躰、何もかも貪り尽くすんだね
You're SUCCUBUS
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