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陽炎太陽
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作詞 青人(ハルト) |
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才能なんてないや
何処にだっている凡才 is me
強がって唇噛んで
辛い気持ちを誤魔化す道化師
曖昧な感情で抱えた膝小僧
乗り切れない時代の波に溺れて
もしも僕が明日死んだとして
どれだけ不幸せに思ってくれるだろう
そんな妄想だけ繰り返して
窓の外にはほくそ笑む陽炎太陽
見上げて唾を吐く
裁量なんていいや
さよなら偽善なんて葬るso long
出来ないことはしたくて
無い物ねだりに愛想を尽かすね
顔出した悪癖に軽めの会釈で
知らんぷりして痛みからは逃げ出す
もしもみんな本音ぶつけ合って
あやふや自己防衛巡り巡らせたなら…
そんな空想だけ弄んで
窓の外から見上げれば陽炎太陽
心を深く抉る
もしも僕が明日死んだとして
どれだけ不幸せに思ってくれるだろう
そんな妄想だけ繰り返して
窓の外にはほくそ笑む陽炎太陽
見上げて唾を吐く
窓の外にはほくそ笑む陽炎太陽
彼だけ僕を見てた
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