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ミルクティー
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作詞 青人(ハルト) |
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空を泳ぐ風船に 目を奪われた日曜の午後
自由を手に入れた 彼は何を望むのだろう?
過ぎ去りし時間が 思い出に変わって
あなたの笑う顔も次第に忘れるのかな?
時々、ふと思い出し笑うの
あなたの癖や 痛いくらいの優しさを
面倒くさがり屋がこだわった
ミルクティーの匂いを嗅ぎながら
部屋に続く階段を 数えながら駆け上がった
口ずさむメロディに 少し涙こぼれてしまう
『最後なら笑顔で お別れにしよう』
あの時、ちゃんとあたし 笑えていたのかな?
今でも、思い出しては苦笑い
あなたの着てた 同じデザインの服見ると
置き去りにされたマグカップと
ミルクティーを味わいましょうか…
過ぎ去りし時間が 思い出に変わって
あなたの笑う顔も次第に忘れるのかな?
時々、ふと思い出し笑うの
あなたの癖や 痛いくらいの優しさを
面倒くさがり屋がこだわった
ミルクティーの匂いを嗅ぎながら
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