ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

時計の針を
作詞 郁美スズトマト
限られた時間の中で、光る、その、水色の涙と熱いもの。 もともと、透明だった涙に、君という星が色を塗っていったんだ。 君という星を見つけるまで、出会うまで、ポケットの中のとけいの針の動きなんて、気にしなかった。 限られた時間の中で、生まれる悲しいこと、うれしいこと、笑っても泣いても限りがあって。 せつなくて。 悲しい日も、楽しい日も、二度とは戻らない宝物だから。 君と過ごせる時間は、いつも、悲しく光ってて、楽しく光ってて。 大切な時間はいつも、走るように去っていくんだね。 私は、明るく笑ってたい。 優しい心でいたい。 暖かい人で痛いんだ。 素直な気持ちを持って、元気で痛いんだよ。 「好きな時に、時間を止められたらいいのに。 嫌いな時は、時間を飛ばせたらいいのにな。」 でも、そんなことができないから、どんな時も大切なんだね。 悲しいものが生まれたら、笑顔でいればだいじょうぶさ。 楽しいものが生まれたら、明るい色を塗ればいいさ。 今を生きる、大切な時間。 時計と一緒に、刻まれる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 時計の針を
公開日 2013/05/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント これは、私が好きな人と過ごしたときに思ったことです。
郁美スズトマトさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ