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Toward tomorrow
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| 作詞 NakA |
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青く澄んだ空の下
時々影に隠れながら
流れる汗をはじいて
上る坂道は短くなってく
無条件で過ぎる毎日に
嫌気がさしたわけじゃなく
ただ外ばかりを見つめてる
自分だけが空っぽで
めくれていく紙たちに
何の興味もないけれど
左手で隠したイヤホンは
真っ白な未来を埋め尽くす
世界は回っている
空は広がる 雲は流れる
だから まだ行けるよ
まだ走れる ボクらの足
笑いながらどこかに隠した
不安や切なさを知りながら
思うこれからの行き先を
目指す自信は小さくなってく
無条件で過ぎる毎日に
本当は気付いていること
見つめているその先を
自分だけが知っている
生まれていく言葉たちに
ほんの少し期待を込めて
“Toward tomorrow”
明日に向かって
世界は回っている
空は広がる 雲は流れる
だから まだ行けるよ
まだ走れる ボクらの足
花が咲いて 風は吹いて
どこまでも飛んでゆける
その向こうへ ボクらが目指す
この歌をうたって
どこまでもいこう
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