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Nantoka Fair
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作詞 Rion |
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会いに来たよ 勇気とチケット握りしめ
不似合いな お洒落なEvent会場へ
どこにいるの 一回りしたけどわからない
でも何となく 聞き覚えのある声がして
そっと振り向いてみる
やっと孤独から解放
溢れかえる人混みの中
一番輝いている君を感じた
「なんで なんで すぐに見つけられないの?」って
たいして持ってない服選びに
たいした時間かけまくって
「やっぱ やっぱ 予約しとけばよかったね」って
君のBooth女子しかいないから
それはそれで辛いんだけど
流行りのネイル 君のとこしかないから
大勢の お姉さんがたくさん大盛況
少しだけしか 話せないから時間潰しに
その辺の 占いとかして回ってみる
ちょっと毒吐いてみる
でも見透かされている
あなたの悩みを解決します!
なんて大きな声で言わないでくれ
なんで なんで 今日は何しにここに来たのか
僕にはそぐわない何とかFair
待つのが苦痛に感じてきた
いっそ いっそ 女装とかして行列の中
君のBooth女子だらけの中へ
って馬鹿な妄想したりして
早く 早く 君と話したいそれだけだよ
でも君の一生懸命な姿
初めて見たような気がした
やっぱ やっぱ 間違ってなかったと気づいた
勇気とチケット握りしめて
この不似合いなFairに来たこと
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