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幸せを求めすぎて
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作詞 Rion |
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あなたを思い出すと 身体から心が弾き出されて
まだ知らない街まで あの香りを求めて飛んでく
いつか会えなくなると 本当は覚悟していたんだ
でもあまりに突然 連絡とれなくなるなんて
約束の日 いつものお店で いつものリゾットとか頼んで
美味しいねって ひとり無理に微笑んだ
幸せを求めすぎて 激しく求めすぎて
あなたの触れられたくないことにまで
干渉してしまったんだね・・・
そういえば何も知らない 本当の名前さえも
あなたの誕生日も血液型も
まるで夢を見ていたみたいに・・・
疑うようになった 本当のことを言ってないと
触れた温もりさえも 冷たく感じるときもあった
いつか本当のことを 伝えてくれると思ってた
でもあまりに儚く 壊れてしまうものなんだね
SNS まだここにはいた 少しつながったような気がして
子供のように 笑いながら泣いたんだ
幸せだと思いあった 二人のあの時間は
数多のLoveSongを奏でながら
ゆるく時間を流していたのに・・・
息ができないくらい 求め合ったあの夜の
あなたの髪の毛の匂いは今もまだ
心の大半を虜にして・・・
幸せを求めすぎて 激しく求めすぎて
与えることを忘れていたんだね
いまさら後悔なんかしたって・・・
そういえば何も知らない 本当の名前さえも
なのにプロポーズなんて笑っちゃうよね
夢見てたんだって言い聞かせて・・・
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