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太陽が近すぎて
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作詞 Rion |
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駅前の大通り たくさんの人で賑わう
偶然 ここで僕は 君を見つけた
いつもはとても ツンとしたイメージ
だけど 今日は少し 柔らかい感じ
本当はずっと前から 君のこと気にしてた
お互い 気が付いて 口元が緩んだ
太陽が近すぎて とてもまぶしいから
僕は 君から少し 目をそらした
爽やかな風に 黒くて長い髪 サラサラ靡いて
一瞬世界が 止まったみたいで 僕らだけの時間
ずっと このままでいたい
君が好き でも上手く言えなくて
何でもない モノマネとかして 気持ちをごまかしてる
君が好き ドキドキが高く高く
大空高く 飛び越えて行って 優しく笑いあえた
なんとなく一緒に 歩いてくれるのかな?って
少し 期待しては みたんだけど
今日は雲ひとつ ない天気だから
汗が 止まらなくて 少し焦った
爽やかな風に ボーダーのワンピース ヒラヒラ靡いて
手のひらから 零れる光と 影のコントラスト
少し 重なって見えた
君が好き 陽の当たるこの場所で
今すぐに 君を誘うよ どこに行こうか悩むけど
君が好き 今の僕を飾らないで
普段の僕の 行く場所から スタートしてみよう
君が好き 雲ひとつない青空に
僕の気持ち 透けていくよ この白いシャツのように
君が好き やっぱり今しかない
君が好き 君が好きだよ いっしょに歩こうよ
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