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NEED
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作詞 岡野 幻 |
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君が僕の事笑うのってどこまでも日常で
薄い紙の束にホチキスをとめる位簡単なんだよね
それでも暗い闇に放り出される気分なんだ
なんでだろうね こんなに胸が詰まるのは
言いたいこと言ったら 解ってくれると思った
『キレた』とかで片付けられて
カチカチに固まった心がため息ついて
どこまでも追いかけた夢が悪態ついた
ごめんなさい でもこれしかできないの
もしかしたら でもそれでもうたいたい
とどいてない歌を唄うのがどんなに辛いかなんて
君は知らない 知ろうとしない
行きたいとこまで言ったら すっきりすると思った
『来るな』とかで追い返されて
ガチガチにかけた鍵が錆付きはじめて
ガラガラとおちた虹が恨めしく見た
ごめんなさい でもこれしかできないよ
もしかしたら でもそれでもいいんだよ
とどくわけない歌を唄うのがどんなに辛いかなんて
君は知らない 知ろうとしない
君が僕の事笑うのってどこまでも日常で
薄い紙の束にホチキスをとめる位簡単なんだよね
それでも暗い闇に放り出される気分なんだ
なんでだろうね こんなに胸が詰まるのは
君がいないと駄目なのに必要としてくれない
何のためにいるのか分からなくなって
急に眠くなって 布団に逃げ込んで夢を見た
なんでだろうね こんなに胸が詰まるのは
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