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青い春と夕暮のダンス
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作詞 岡野 幻 |
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毎日が今日みたいになればいいのに
人の優しさをようやくキャッチできた日
そういう日はね 世界が明るく見えるよ
約束をしたかのように偶然出会ったのだけれど
僕にとってはあれを運命と呼ぶ他ないわけで
バレないように静かに閉めたドアを
君が気付いてしまって 開けたんだ
そこから覚えてない
泣いた気がする 幸せの傍で
勇気が今日みたいに湧けばいいのに
君が「すごい!」って褒めてる 手を叩こう
その日の事と 温もり 絶対忘れない
帰りに夕日を見たね 隣に君の靴があって
僕はそれを何の疑いも無く 眺めていたよ
二人で見た夕日は西に沈みかけてて
僕はそれが嫌で背を向けた
あの時 笑ってただろ
僕も笑ったよ 夕日が沈む
バレないように静かに閉めたドアを
君が気付いてしまって 開けたんだ
そこから覚えてない
泣いた気がする 幸せの傍で
桜の日に静かに明けた冬を
君が喜んでいて 微笑んだ
こんなにも素敵な日
時の流れ 止まってしまえばいい
ずっと君の傍で
ねぇ 笑っていたい
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