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少年のロック(仮)
作詞 li−e
この罫線さえなけりゃ

あっちの木がもっと見えるのに

この罫線がなけりゃ

曇りの日なんかに困る


鳥が音符になって

風は木もそれも揺らす

交じり合ってエコになって

栄光を求めてく


高く高く、深く深く

のぼったりもぐったりしながら

君は何を見るのか

僕は何を見ているのか



小さなハートおどかす音

できるだけ小さくしてきたらしい

風嵐吹きすさぶ時に

少年は勇気を持つ


円筒に挿した花に

命を感じたあのころ

本当に一輪挿しだけど

風で飛んでいくのはどれ?


遠い遠い、わりとすぐそばの

流れ出るなら同じ色のもの

ほしくなって それをとって

代わりに何をあげたの


上を見よう もっと上を見よう

一枚目のページの気持ちで書き出そう

清らかに流れてくビンの砂はとめられないが

僕らが風にのせたこの腹の底を響かせよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 少年のロック(仮)
公開日 2013/07/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 環境問題
コメント いや〜〜、タイトルを決めるのってなんて難しいんでしょう。
皆さんよく考えられますね!すごいなぁ。
ポップスなのにロックです。そこらへんは先輩あたりに突っ込まれそう・・・笑
li−eさんの情報













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