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さよなら 愛すべき人達
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作詞 True kindliness |
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僕が始めて 話した相手も
僕が笑った 初めての相手も
全て 愛すべき人だから
いまはその別れが辛い・・・
日本の現代社会の中で
僕達を一人前に育てあげ
もはや 自分を作り上げた人だとも
いえてしまうほどの 愛すべき人よ
どんな愛情も 醜い本音も
嘘に聞こえてしまうものは
全て 愛すべき人の別れという
悲しみが僕を襲っているからです・・
愛情というのは さまざまで
君との愛とかそういうものではなくて
もはや 感謝の念で あの空のような
大きくて届かない 愛です
導く人と別れを 繰り返し人は進む
ahいつか僕も 別れを生むだろう
君との話さえも 過去になるのならばah
ahいまは君との時間を 大切にしたい
別れ行くひとが 誰であろうと
他人には 関係ないことです
僕を育て 愛を育んだ
両親に 感謝の念を 持ちます
出会うことは 別れと
知っていったとしても ahどこまで人は
鵜呑みできるだろ?
きっとどこか 永遠を信じたいと
ah 思う日もあるのだろ
悲しみはいつか過ぎ
忘れる日もあるのだろ
ah僕はいつ死ぬのだろ
遠い日だと知り 感慨深くなれば
また別れを惜しむ この頃です
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