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カスミ
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作詞 True kindliness |
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何時までも子供だって 思っていた
小学校の卒業式まで 思っていた
何も解らなかった餓鬼だと 思っていた
解らなくても聞かなくてもいいと思っていた
そんな日常が 僕を駄目にしてしまった
いつまでも ダメ人間で生きていく
そんな毎日を繰り返す 自分の横顔に
君の顔が映る
あそこまで 飛んでみよう
いつまでも 探そうよ
ほら きっと君の夢の先に
僕の一欠けらになれば良いさ
何時までも忘れていいと 思っていた
人のために君のために何が出来るのか
初めて僕は好きな人が できていた
名前も知らないでも思いだけは強かった
僕の毎日を変えていく 君の横顔に
僕の顔が映る
あそこまで 掴もうよ
いつかまた 飛び立とう
ほら いつも君の笑顔が勇気をもらえる素
僕の心の一欠けらになれば良いさ
何時までも子供だって 思っていたあの頃
きっと何かを掴めると思っていた
君の名前を必死になって 探していた
やっと見つけた君の名前を僕は呼ぶ
こんなに必死に物事にくらいついた
自分の姿が 眩しく見えてきた
あそこまで 飛んでみよう
いつまでも 探そうよ
ほら 君の名前を呼ぶのさ
いつまでも深く呼ぶのさ
君の名前を 呼ぼう
例え僕を好きじゃなくても
ほら 「カスミ」顔を上げて僕を見て
あそこまで 飛んでみよう
いつまでも 探そうよ
ほら きっと君の夢の先に
僕の一欠けらになれば良いさ
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