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ダイヤモンド
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| 作詞 True kindliness |
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大切な宝物と 花に少々の水
重なった花の枝と 伸びすぎた僕の髪
昨日買ったゲーム 一日で飽きた
重なった両手と 買った理由
なんだか くだらなく
生きて死んでく
そんな人間にはなりたくないと思っていた
初めて喋ったときの 感動を僕等は知らない
何かを達成したときの 達成感は忘れられない
小さな弟と 二人で家を出て
友達の家をブラブラしてる 今の俺
なんだか なんとなく
生きて死んでる
そんな人間に 僕はなっている
初めて笑ったときの 嬉しさを僕等は知らない
何かにつまずいたときの 悲しみを知らない
宝物ダイモンド詰めて 売却して
二日分の食料と ほんの少しのお釣りだけ
初めて家出したときは こんなに長引くとは想わなかった
弟も父親と会いたい年頃なのに・・・
初めて僕に言ったんだ 弟は小さな目を見開いて
「僕は幸せ」だと俺に微笑んだ
微笑んだ・・・・
そうオマエが俺のダイヤモンド・・・
ダイヤモンド・・・
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