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doorkeeper
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作詞 みや |
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真っ暗な箱の中 小さな光ひとつ
それを頼りに歩いた 細い道
聞こえる声ひとつ
「もしもし?聞こえるかい?
ここはキミの世界。
何だって叶うんだよ。
キミがそう望むのなら ほら」
“見えるだろう?”
「キミが置いてきた物だよ。
忘れてしまったかい?
こいつらの使い道も
護る術も 奮い方も ねえ」
キミの心が有るから
“これ”が“ここ”に在るんだよ
いつでも使えるように そっと
護り護られた大事なもののために
ボクは“ここ”にいるよ
「もしもし?聞こえるだろう?
高鳴るその鼓動が。
キミはまだ動けるんだね。
どっちでもいいけどさ どうする?」
キミの心が有るから
“それ”が“そこ”に在るんだよ
いつでも動けるように ずっと
護り護られた大事なもののために
ボクは“ここ”にいるよ
「ここに居てもいいけれど
扉の向こうは君が思っているほど
“悪くない”ってこと
覚えていて欲しいな」
“知ってるだろう?”
キミの心が有るから
“キミ”が“君”で居られるんだ
いつでも動けるように ずっと
護り護られた大事なもののために
ボクは“ここ”にいるよ
それじゃあ開けるよ 準備はいいかい?
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