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太陽と花
作詞 みや
1人寂しい 薄暗い場所
光も当たらないような ここで
僕は君を見つけた

「誰も彼も去っていったわ
アナタもここに居ない方がいい」
哀しげに笑う君の
消えそうな手をそっと掴んだ

なんでだろうな
出逢ったその時から 僕は君を
離したくはなかったんだ

誰も居なくても平気だよ 君がいれば
君の知る世界に 誰も居ないのなら
僕と君だけの世界を造るよ だから
どっかいってとか言わないでよ

君がこの前言った言葉
思い出して ふと 立ち止まった
この花君に似合うかな
なんて 1人にやけてしまった

手に握っていた花は
既に萎れていた それでも
君は嬉しそうに笑った

誰も居なくても平気だよ 君がいれば
あまりにきれいに笑うから
僕の知る世界で 何よりも輝いた
その笑顔を見たいから だから
どうか「またね」と言ってください

春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来て
何度も何度も 繰り返しては過ぎればいい

怖いなら傍にいる いや、居させて

誰も居なくても平気だよ 君がいれば
君の知る世界に 誰も居ないのなら
君の事なら見つけられる
僕と君だけの世界を造るよ だから
どっかいってとか言わないでよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽と花
公開日 2013/04/21
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント とある少年と少女の話
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