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Love and hate are slight difference
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作詞 rEi |
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この世で一番愛しているから この世で一番憎んでほしい
君の為なら、僕は 僕はどんな悪魔にもなれるだろう 君を汚すものたちをも 消し去れる悪魔に。
でも僕では君を幸せにできないから 僕ではない誰かと幸せでいてほしい。
でも矛盾するんだ 「君が誰かに抱かれるくらいなら 今すぐ君を壊したい」
もう泣かないで、 君に涙は似合わないから 君はずっと笑っていて 君のその綺麗な笑顔で 僕を満たして。
「君が幸せならそれでいい。」 …なんて卑怯な言葉なんだろう 僕では君を幸せにできないから 君を愛す誰かに幸せを願う それで君が幸せになれるなら 僕はどこまでも君との愛を 引き裂くだろう たとえそれが君をどんなに傷つけても 君の未来の幸せを壊したくないから。
ねぇ、憎んでよ、恨んでよ。 君を誰より愛しているから 君は誰より僕を憎んで、恨んで。 君が幸せになるには 僕が悪魔にならなくちゃ
物語では お姫様と悪者は結ばれない 運命なんだ お姫様を助ける勇者がいるんだ どれだけ愛し合っていても 結ばれない愛はあるんだよ
ねぇ、だから。 愛しているから。 誰より愛しているから、 憎んで、恨んで。
どんな形でもいい 君の記憶に残るなら
「愛と憎しみは紙一重」
ねぇ、誰より愛しているから。
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