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Milage
作詞 rEi
今日こそはなんて
よく分からない確信を
抱いてた春の日
あなたはよくあの桜の木の下で
昼寝をしていましたね
ずっと遠くから見つめてて
初めて話したのは
若葉がいぶきはじめてから

ぎこちなかった言葉の数々も
日を増すごとに慣れてきた

雨の日の蜃気楼
そんなんじゃないよね?
目の前のあなたは
いつものように優しく笑いかける

偶然見かけてた
好きと言われているところ
そんなに優しく笑いかけないで
あぁでもあなたは素敵な人だから
あの子みたいな可愛らしい子がお似合い?

見たくなかったな、って後悔したよ
でも明日からは元通りいつも通り

雨の日の蜃気楼
儚いものだったの?
遠くからのあなたは
私がいつも見てる笑顔と同じ顔

いつか、なんて期待したのが
そもそもの間違いだったのよね?
でも、それでもいいから
やっぱりあなたの笑顔をみていたい

雨の日の蜃気楼
そんなんじゃないよね?
それとも、儚いものだったの?

まだ濃霧で隠していて
あなたの特別な笑顔が見たい

ふとそんなことを思いながら
呼ばれた声に振り向き
慣れた笑顔に応える

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Milage
公開日 2013/04/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 好きな人に想いを伝えれず不安になっていくけど表には出さない…という不器用な女の子をイメージして書きました
よかったらコメントよろしくお願いします
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