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カサブランカ
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作詞 抗 |
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流れた 水が
頬を伝わって 落ちた
ためらうことが 悲しいことなのか
僕は 君を 愛しいと思ったんだ
これから 始める予感 それとも終わる予感
止まらない 時
自由にできたらいいのに思うだけで
時が 待ってくれはしない
溢れた 1秒が
必要だったのに
絶望を 追い払うように
真夜中 走った
どこかに向かうべきか わからないまま
ただ 生きているだけ
ただ 恋したんだ
君に
この心が 君に見せることができたらいいのに・・・
足りない 現実の自由
支配された時間の中で
僕は ありきたりの思いで 君を想う
過ぎた時の分だけ 君をもっと愛そう
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