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嘘
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作詞 抗 |
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嘘を重ねた
どんなに些細なことだったのか 忘れた
思い出すことがなくて 繰り返す
自分を守るため 誇示するために
なぜか 心が 喰われていった
かけた理性が 本能に 主導権を譲っったって行って
認めた現実が 見せた現実が どうでもよくった
いつだって 始まりは突然で 終わるのも突然
このやり場のない 心の行き先は どこに向ければいい?
誰も答えてはくれない
抱えきれないほどの絶望と後悔は
嘘を重ねさせて 喰わせた 理性
くだらない 現実
くだらない プライド
言いたいことを探している 言葉見つからない
惨めって こんなことだって初めてしったんだ
涙も流せない
嘘をつく
重ねた 言葉は 本当はなんてなかったんだ
やり場ない 感情
ただ 喰わせた 本能に 与えた餌
終わらせたい・・・
意味なんてない
ここから始めたいと思うんだ・・・
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