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風
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作詞 抗 |
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微熱を下げて 恐れていたこと
隠していた 下心
戯けてみせたりして 輝く日々がこれからも
続くって 信じていた
胸に期待をしながら
ワクワクすることも 少し悲しいことも
どうにかなるって 思っていた
この世界のどこかで 優しさを信じて
ずっと 笑っていた
静かに揺れる 泡沫 災い
時が 揺れる 消えて 思い
愛していると言えない この想い
悲しいことも 絶望も
ただ 風に吹かれて
消える
かれは 去りゆく
万葉の 悲しみに 染まる
燃える 恋は 静かに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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