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午前0時の物語(ストーリー)
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作詞 komodora |
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いつものようにコンビニに行くの
エクレアが食べたいから
雑誌が読みたいから
今夜もまたコンビニに行くの
誰かに逢いたくないから
夜がなんだか落ち着くから
本当は顔の傷を誰かに見られたり
「どうしたの?」って聞かれたくないからなの
でもあなたがそこにいて
私に声をかけるから
期待して油断してマフラーをはずしてしまうの
「やばい!やってしまった。」って
マフラーを素早くあげてしまったの
でもあなたはやさしくほほえみかけてくれたの
手を握ってくれたの 引っ張ってくれたの
コンビニから始まった物語(ストーリー)
いつものようにコンビニに行くの
あなたに逢いたいから
あなたの笑顔がみたいから
今夜もまたコンビニに行くの
あなたとおはなししたいから
あなたの隣が落ち着くから
本当はあなたの側にずっといたくて
いつか「好きなの。」って言いたいからなの
今日もあなたがそこにいて
私に声をかけるから
安心して油断してマフラーをはずしてしまうの
「やばい!やってしまった。」って
マフラーを素早くあげようとしたの
でもあなたが手を掴んで抱きしめてくれたの
「大丈夫。辛かったね。」って優しく囁くの
あなたの胸で静かに泣いた午前0時
いつものようにコンビニに行くの
二人分の夕食を
二人で買いに来るため
今夜もまたコンビニに行くの
あなたが行くって言ったから
あなたと一緒が落ち着くから
本当はあなたの側にずっといたくて
いつか「大好き。」ってキスしたいからなの
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