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ガキの頃の声
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| 作詞 SON |
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あれはたしか２００２ 最初で最後の話し あの１シーン から始まり
スタンドアップからステップアップ終わり 覚える目から涙に すごく苦しい胸の痛み？
消えてく言葉の数々 見失う代償はでっかく 予想以上に辛いと思ってなかった
思い切って歯食いしばった のに 泣いても泣いても枯れない全く
感動と悲しみを知った別格 物無くすよりたちがわり マジで嫌う
あんた お前 誰が悪り？ ホームしみつくかすかな香り あすも玄関まちつずける帰り
マンデーからサンデーずっと パンプスからブーツやスニーカの確認
いつも並んでるのは４人 インターホンなれば駆けつける全員
バカだって言ってよ誰か ちゃんと料理作らないとダメだ
残された家族守れよ大黒柱 僕の人生ずっと長いんだから
なぁ 笑い話できればいいな よその家庭は温っかくていいわ
あんたたちか変わらなきゃ意味ないんだ 何のためのこの数十年だった？
人生何を学んできたんだ 苦労困難味わったはずなのに？
なぁ今もタンスに残った物全部 カレンダーと一緒にめくる
これで何もかも終わる 愛してるって気持ちだけは忘れるな
それだけを宝物にしようかな
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